無印良品スタッキングシェルフ地震に備えてみた
記事の概要
最近地震が多いですね。
大きな地震は来てほしくないですが、
もしもの場合への備えはしておきたいと思います。
スタッキングシェルフの5段を使っているので、
地震で倒れないようにするために
アイリスオーヤマの突っ張り棒方式の転倒防止器具を購入して
設置したので紹介します。
スタッキングシェルフが倒れたらたいへん
我が家では、スタッキングシェルフの
5段x4列構成をリビングで使用しています。
5段だと高さは200cmもあります。
本など重めのものも収納しているので
地震で傾いたり倒れたりしたら
命に関わる事故になりかねません。

バランスを良くするために、
なるべく下の段に重いものを
配置するようにしていますが…
無印良品推奨の転倒防止策
無印良品でも転倒防止の重要性は認識されているようで、
スタッキングシェルフには、
転倒防止のための付属品が同梱されています。
- 壁に固定するための白いL字型の金具
- L字型金具をスタッキングシェルフに固定するための木ネジ
- L字型金具を石膏ボード壁に固定するためのピン
壁沿いに設置する場合で、壁が石膏ボード材質であり
スタッキングシェルフに穴を開けても問題なし。
という状況ならこの金具を活用できます。
我が家では壁沿い設置ではないので、
この付属品は使えません。

個人的には、スタッキングシェルフに
穴があくのが一番抵抗があります…。
設置してからずっと使い続けるなら
問題ないんですけどね。
突っ張り棒方式の固定器具を導入
アイリスオーヤマの転倒防止伸縮棒
購入したのは、アイリスオーヤマの転倒防止伸縮棒です。
家具から天井までの高さに合わせて4段階のバリエーションがあります。
我が家のケースでは、スタッキングシェルフと天井の間は15cm程度だったので、
一番小さい 13〜23cmのものを選びました。

あっという間に設置完了
設置に工具は不要で、とても簡単でした。
組み立てて、設置先に置いて
クルクルと棒を回してつっぱらせるだけで完了しました。
作業時間は5分程度。

転倒防止器具が目障りだったら嫌だな〜と 思っていましたが、
まぁまぁ、そんなに気にならないかも…?

無印良品の収納小物風の木枠を作って
転倒防止器具を隠してみようかな…
まとめ
いつか来るかもしれない地震に備えて
無印良品のスタッキングシェルフの転倒防止策として
アイリスオーヤマの転倒防止棒を導入しました。
設置はとても簡単ですぐ終わり、
それほど目障りにはならない印象でした。
転倒防止効果については、
実際に大地震が来ないと判断できませんが、
安心が少しでも増えるのはいいことですね。
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