【無印良品】Mujiboこと体にフィットするソファに新型登場
記事の概要
無印良品の「体にフィットするソファ」といえば、”人間をダメにするソファ”の異名で知られる巨大なビーズクッションです。
これまでは、正方形の商品しかなかったのですが、長方形タイプが発売になるというニュースがあったので、紹介します。
体にフィットするソファ
Yogiboより前からあるのですが
「体にフィットするソファ」も、かなり前からの無印良品の定番ですね。
調べてみたらなんと2002年に発売開始していました。もう20年以上前!
ビーズクッションなのですが、ポイントは、伸縮性の異なる二種類の生地を組み合わせていること。
置き方によって座ったり、寝転んだりといろいろな姿勢を受け止めてくれます。
結果、効率よく人間の戦闘能力を削りに来るので、ダメになると。
しかし、ここ数年は、類似製品のYogiboが大人気ですね。
インパクトのある配色と、思い切った巨大サイズで差別化したのが人気の理由なのかなと思います。

無印良品のYogiboで、Mujiboだなと
新サイズを9/14から発売予定
新サイズの発表資料を確認してみました。
新サイズは、”長方形”で、サイズは 120x38x38 (cm)…。
今までの定番のサイズが 65 x 65 x 43 (cm)でした。
単純に大きいサイズではなく、細長くなったと言ったほうがしっくり来そうですね。
一報を聞いた印象では、130 x 65 x 43 (cm) のような、倍くらいのサイズが出たのかと思ったのですが、ちょっと違いましたね。
まとめ
無印良品の体にフィットするソファの新サイズ発売についてシェアしました。
ソファの上に置いてみたり、ソファの足元でオットマンとして使うのもいいかもしれないですね。
ちなみに、我が家には「体にフィットするソファ」は未導入です。
体にフィットするソファが出る以前に、無印良品は「エアソファ」を発売していました。
そちらを先に使っていたので、体にフィットするソファを導入する機会がなかったのです。
エアソファは、クッション部分を空気を入れたポリタンクで構成したソファでした。
分解できるし、小さく収納できるし、いかにも無印良品らしい商品だったのですが、廃盤になって10数年経ちますね。懐かしい。

軽すぎて、寄りかかるとソファごとひっくり返るという欠陥がありました(笑)
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