無印良品のユニットシェルフと山善のウッドシェルフを比較してみた
記事の概要
長年、無印良品のユニットシェルフを愛用しているのですが、
Amazonでよく似ている商品を見つけて驚きました。
今回見つけたのは、山善 の ウッドシェルフです。

Amazonでは「山善 ラック オープンシェルフ」
山善の商品情報では「ウッドシェルフ」と記載されているのですが、
型番から同じ製品と判断しています。
ラックと記載しているストアもあるようですね。
似ている商品がある場合、どちらを選ぶべきか
色々調べて悩みますよね?
私も興味が湧いたので、
カタログの情報から判断できる限りではありますが、
特徴について調査してみました。
無印良品と山善の商品を比べてみる
無印良品のユニットシェルフと、山善のウッドシェルフ を下記のポイントで比較します。
- 棚の構造
- サイズ感
- 素材・カラーバリエーション
- 価格
棚の構造
どちらも、金属製のはしごのような帆立に棚板を固定し、
背面にクロスバーを付けて補強する構成です。
パッと見では区別が難しいくらい似ています。

どっちがどっちのパクリ?
とか言うつもりはありません
しかし、よく見ると、
棚を設置する構造と段数調分に差がありました。

(無印良品ネットストアから画像引用)

(山善くらしのeショップから画像引用)
ポイント | 山善 ウッドシェルフ | 無印良品 ユニットシェルフ |
棚の設置作業 | フレームの横棒に 棚の金具を引っ掛ける。 | 棚の金具のネジを締めて フレーム(帆立)へ固定(4箇所)。 作業手順は多い。 |
棚の固定状態 | 持ち上げたら簡単に外れる。 | 持ち上げても簡単には外れない。 |
棚の高さ | 1/3段(12.5cm単位)で調整可能 | 0.5 段で調整可能。 別売りの高さ調整パーツを使用すると 0.75 段にも設置可能。 |
横への連結
どちらの製品も、横に連結可能です。
無印良品のユニットシェルフは、2本で構成している
フレームそれぞれに、左右の棚を固定する構造になっています。

(無印良品 Webカタログから画像引用)
山善のウッドシェルフは、
棚板の金具が左右互い違いになるように工夫されていて
横に連結可能になっていました。

(山善 くらしのeショップから画像引用)
無印良品のユニットシェルフは、フレーム(帆立)パーツの別売りがありますが、
山善のウッドシェルフはフレームパーツの別売りはしていないようです。
複数のウッドシェルフセットを購入して、
それらの間を別売りの棚板パーツで連結する想定のようですね。
高さのバリエーション
無印良品も山善も、サイズや棚板素材のバリエーション展開があります。
山善のウッドシェルフで3段の場合
サイズは「幅 85.5 cm x 奥行き 41.5 cm x 高さ 85cm」 です。
無印良品のスチールユニットシェルフで
同様の3段のセットのサイズは
「幅 86cm x 奥行き 41cm x 高さ 83cm」でした。
この構成については、サイズ感はほぼ同じですね。
高さのバリエーションを表にしてみます。
山善 | 無印良品 |
ミニ (46cm) | |
3段 (85cm) | 小 (83cm) |
4段 (123.5cm) | 中 (120cm) |
5段 (162cm) | |
大 (175.5cm) | |
特大 (212.5cm) ※ステンレスと スチール(グレー,奥行き41cm) のみ対応。 |
無印良品のほうが、低いものから高いものまで幅広く用意されていますが、
小→中は、約37cm弱の差分なのに、中→大の差分は約55cmとなっているのが注意点です。

無印良品のスチールユニットシェルフにも160cmくらいのが
ほしいと思ったことは何度かありますね。
幅と奥行きのバリエーション
幅と奥行きのバリエーションについても表にしてみました。
無印良品のスチールユニットシェルフには奥行き25cmタイプもあるので、別記しました。
山善 ウッドシェルフ (奥行き41.5cm) | 無印良品 ユニットシェルフ (奥行き41cm) | 無印良品 ユニットシェルフ (奥行き25cm) |
44cm | ||
58cm | 58cm | |
65cm | ||
85.5cm | 86cm | 86cm |
114cm ※以下の素材のみ ステンレス (ステンレス/グレー/ ダークグレー)、 スチール (グレー/ライトグレー) |
素材・カラーのバリエーション
フレームや棚板の素材やカラーバリエーションについても調べました。
山善のウッドシェルフ
山善のウッドシェルフは、すべて木目で色によって木目の雰囲気もかなり違っているようです。
- アンティークホワイト
- フレームはつなやしアイボリー
- アンティークアイボリー
- フレームはつやなしホワイト
- アンティークブラウン
- フレームはツヤなしブラック
- オーク
- フレームはツヤなしブラック
- ダークグレー
- ※Amazonには在庫があるが、過去仕様なのかも?
- ナチュラル
- ※過去仕様?
なお、突板ではなく化粧板のようです。

今後拡張することを考えたら
ホワイト、アイボリー、ブラウン、オークから
選んだほうが無難なんですかね?
無印良品のユニットシェルフ
無印良品の素材・カラーバリエーションについてもまとめました。
無印良品のユニットシェルフには、メタリックな光沢のステンレスや、
本物の木材を使用したものなど棚板に多様な選択肢があります。
帆立(フレームは)、金属光沢のあるステンレス、ライトグレー、グレーのみです。
黒のフレームは過去にはありましたが、すでに廃番になっています。
スチールは、ライトグレーとグレーのフレームで
対応する棚板の種別が異なります。
ステンレス | スチール ライトグレー | スチール グレー | |
棚板 | ステンレス | ||
ワイヤー | |||
ライトグレー | ライトグレー | ||
グレー | |||
ダークグレー | |||
オーク材 | 木製 | ||
ウォールナット材 | |||
タモ材 | |||
帆立(フレーム) | ステンレス | ライトグレー | グレー |

ライトグレーは、ほぼ「白」です。
ライトグレーのフレームに、
グレーや木製の棚板を使っても
それほど違和感はありませんでした。
どちらが手頃な価格?
素材などが異なっているので、厳密な価格の比較はできないのですが、
参考までに一番シンプルな3段のセット(約86x41x85cm)の価格を比べてみます。
- 山善 :参考価格 8999円 (約 65×41.5x85cm)
- 無印良品:参考価格 10900円 (約 58x31x83cm スチール 小 ライトグレー)
素材の違いもありますし、単純な比較は難しいですが、
山善のウッドシェルフのほうが、お手頃のようですね。
大きな収納を構成する場合、この差は大きいかも。
どちらを選ぶべきか?
この2つの製品を選ぶ場合に、考えておくべき条件を挙げてみました。
- 山善のウッドシェルフを選ぶポイント
- なるべく安く揃えたい。
- 黒いフレームが好き。
- 高さは160cmあれば十分。
- 組み立てが簡単な方がいい。
- 棚の高さをできれば細かく調整したい。
- 無印良品のユニットシェルフを選ぶポイント
- 素材にこだわりがある。
- 金属的な光沢が好き。ステンレスにしたい。
- リアルな木材の感触がほしい。
- 無印良品の収納用品とサイズを合わせたい。
- 棚をしっかり固定したい。
- 160cmよりも大きな収納にしたい。
- 天井突っ張りパーツなどの地震対策パーツも用意されています。
- 豊富なパーツでオリジナル性の高い収納を作り上げたい。
- 素材にこだわりがある。
まとめ
無印良品のユニットシェルフに見た目が似ている、
山善のウッドシェルフについて調査し、比較してみました。
みなさんの収納選びにお役に立てれば幸いです。

我が家はユニットシェルフのパーツで溢れているので
路線を切り替えることはもはや難しいですが、
無印良品の商品以外でもいいものがあれば
情報収集して行こうと思います。
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