【無印良品】スタッキングシェルフの背板を100均素材でDIYしてみた (2)
記事の概要
無印良品のスタッキングシェルフは、
シンプルなデザインと高い拡張性で人気の収納家具です。

しかし、背板がないために収納品を背面に落としやすいという欠点があります。
そこに悩むユーザーは少ないないようですね。解消するためのオプションを探したり、DIYの方法を検索している人も多いようです。
私もその一人であり、前回に引き続き、もう一つ試作してみたので素材、作り方、完成品について紹介します。
前回の反省を活かして改良する
前回の問題について振り返ります。
ぽっこり出てくるのを防ぎたい

前回は、試作してみた結果 下辺がぽっこりと出てきてしまいました。
上辺は折り返して強度を確保できたのですが、下辺は折り返しできていなかったためです。
PPシートに穴を開けてパイプに固定するためには、上に2cmずらしてPPシートを配置する必要があります。
しかし、DAISOのPPシートのサイズが絶妙すぎて、下辺には余裕がなかったのでした。
そこで、作戦を変更します。
上下に均等に折り返しを設けつつ、パイプには引っ掛けるだけ。
あとは棚板との挟み込み摩擦で固定する。
という構想にしました。
設計図を書いてみる

Sketch Upで図を書いてみました。
PPシートの中心に1辺37.5cmの正方形を置いて、上下左右を折り込むだけのシンプルな形状です。
PPシートのほぼ全部を無駄なく使います。

パイプを引っ掛けるために、横の面は背面から4cmのところに切れ込みを入れて折り曲げます。
この折り曲げは強度の確保にも役立つと期待しました。
試作する
では、実際に作成してみます。
素材はDAISOのPPシート
試作で使用する素材は、前回同様にDAISOのPPシートです。
サイズは約39cmx55cmで、今回の目的にピッタリです。
また、素材の雰囲気が無印良品のポリプロピレン収納用品と似てるので、スタッキングシェルフとの相性もバッチリ!

PPシートの加工

PPシートの加工は、カッターナイフで簡単にできます。
カッターナイフで折り曲げ線を引いて、いくつか切れ込みを入れるだけで済みました。
ただし、折り曲げる部分の幅が1cmよりも狭く、すこし大変でした。
力の入り方を間違えると、シートが白く変色してしまいます。
予防するには、折り曲げ位置に入れる切れ込みを深くしたほうがいいようです。
深すぎると誤って切断してしまうリスクもあるので、難しいですが…。
加工したPPシートはこんな形状になりました。

スタッキングシェルフに組み込んでみる

加工したPPシートを、スタッキングシェルフに実際に組み込みました。
パイプをPPシートの穴に通す必要がなくなったので、前回より手間が減りました。

かなりスッキリしましたね?
前回の試作では、ポコっと出てきてしまいましたが、今回はピッタリ収めることができました。
左右端に近い部分は、パイプの引っ掛かりと板の摩擦による固定でガッシリとしています。
内部から押しても外れることはなさそうです。
ただし、中央付近を押すとPPシート全体が曲がって、ポコっと背面側に膨らんでしまいました。
これを防ぐにはテープでの固定や、構造追加による強度の確保が必要そうです。

ちなみに、オーダー品の1段x1列のスタッキングシェルフです。
まとめ
今回の記事では、前回の試作の問題点を解消するべく、設計を見直して試作してみました。
端の折り曲げは、PPシートのたわみを予防する効果がかなり高いようです。
中央を押すと、ボコッと曲がってしまいますが、
気をつけて使う分には、
今回の設計でも十分実用になりそうです。
次は、PPシートをさらに何枚か加工して、
5段x4列のスタッキングシェルフに組み込んでみたいと思います。
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