【無印良品】スタッキングシェルフをベルメゾン製品と比べてみた
記事の概要
私は長年、無印良品のスタッキングシェルフを愛用しています。
シンプルなデザインで、かつ拡張性が高いところに惚れ込んで使い始め、はや10年。
似たようなオープンラック製品がベルメゾンから発売されているのをAmazonで見つけたので、調べてみました。
2023/8/23 図を追加。階段構成について追記。
ベルメゾンのオープンラック
連結できるラック
今回注目したのは、ベルメゾンから発売されている「連結できるラック」です。

「連結できる」というワードを
私の心のアンテナがガガッと捉えました
基本製品は、2×3 の 6マスと、3×3 の 9マスの二種類があります。
ここに、3タイプの拡張パーツを組み合わせることで、かなり自由度の高い拡張ができるようです。
材質やカラー
連結できるラックの主材は「プリント紙化粧繊維板」とのこと。
表面がリアルな木材の突板で仕上げてある無印良品のスタッキングシェルフとは質感が違いそうですね。しかし、天然木の木目を意識した凹凸のある上質な木目調にこだわっているそうです。
カラーバリエーションは、ホワイト、ナチュラル、ダークブラウンの3種類があります。
収納サイズ
連結できるラックの1マスの内寸サイズは、34cm x 34cm x 28.5cm だそうです。
無印良品のスタッキングシェルフは、収納内寸 37.5cm x 37.5cm x 28.5cmですので、ベルメゾンのほうが一回り小さいようです。
無印良品のスタッキングシェルフと並べて置いたイメージを比較のために作画してみました。
白がベルメゾンの連結できるラックで、木目が無印良品のスタッキングシェルフです。

このサイズの差分によって、無印良品の収納用品小物が収まらない場合が出てきますので、注意が必要ですね。

ベルメゾンの購入者レビューにも、
サイズのあったカゴが見つからない……という書き込みが
価格
1マスのサイズが異なるので、単純に比較はしにくいですが、2 x 3 で価格を比べてみましょう。
ベルメゾンの通販サイトでは、2 x 3 の 6マスタイプが、12900円でした。(2023/8/21)
無印良品のスタッキングシェルフは、2 x 3 の オーク材タイプが、29900円でした。(2023/8/21)
サイズの差を考慮しても、ベルメゾンの製品のほうがかなりお手軽な価格設定のように感じますね。
拡張パーツ
連結できるラックには、3タイプの拡張パーツがあります。
どれも1パーツで1マス分の拡張となるのですが、
伸ばす方向によって選ぶ必要がある……というもののようです。
- Aタイプ:角を埋めるタイプ
- Bタイプ、Cタイプで拡張した上で、さらに拡張する用。
- Bタイプ:横に拡張するタイプ。
- Cタイプ:縦に拡張するタイプ。
最大どこまで拡張できるのかが気になるところですが……明確な記述を見つけられませんでした。
1マス単位での拡張が可能なので、5,4,3,2,1のような階段状の構成を容易に実現できるのはいいですね。

無印良品のスタッキングシェルフでは、
階段状の構成の実現が難しいのです。
組み立て
ベルメゾンの商品ページから、連結できるラックの組立手順書が入手できるので、確認してみました。

組立手順書を事前にダウンロードできるメーカーは多いので
購入を決める前に一度確認してみるのをおすすめします
側板にカムシャフトを取り付けて、棚板を差し込み、カムナットで固定する構造のようです。
また、さらに丈夫にするためか、ダボも差し込んでボンドで固定するようです。
口コミを見ても組み立てに苦労したという声はそれほどなさそうなので、組み立ては簡単な部類なのではないかと思います。
棚板にはカムナットを付けるための穴が多数あるため、組み立て後は目隠しシールで仕上げることが推奨されています。同質素材のシールなら、それほど目立たずに隠せるのかもしれないです。
棚板に穴がなく、シンプルに板を組み合わせて作られているかのように見える点を重視するなら、無印良品のスタッキングシェルフを選ぶべきですかね。

ボンド固定があるので、分解して組み直すのは無理そうですね。
パターン別の比較
5段 x 2列
無印良品スタッキングシェルフの定番にある 5段 x 2列構成を、連結できるラックで構成した場合を考えてみましょう。
基本は6マスからはじめて、AタイプとBタイプを2つずつ追加することになります。
拡張したイメージを作画してみました。
白が基本の6マス。ピンクが拡張Aタイプ、水色が拡張Bタイプを示しています。

タイプ | 個数 | 単価 | 合計 |
連結できるラック 6マス | 1 | 12900 | 12900 |
拡張 Aタイプ | 2 | 2590 | 5180 |
拡張 Bタイプ | 2 | 2990 | 5980 |
総計 | 24060 |
合計は、24060円となりました。
無印良品のスタッキングシェルフでオーク材の5段 x 2列構成は 34900円です。
ベルメゾンの連結できるラックのほうが手を出しやすい価格であることに変わりはないですが、3段 x 2列の場合よりも価格差が詰まってきている印象がありますね。

以前は 基本パターンとして
5 x 2 (10マス)も用意されていたようですね。
4段の階段状構成
次に、4, 3, 2, 1 と段数が減っていく階段状の構成を考えてみました。
基本は6マスからはじめて、AタイプとBタイプを1つずつと、Cタイプを2つ追加して構成します。
拡張したイメージを作画してみました。
白が基本の6マス。ピンクが拡張Aタイプ、水色が拡張Bタイプ、黄色が拡張Cタイプを示しています。

タイプ | 個数 | 単価 | 合計 |
連結できるラック 6マス | 1 | 12900 | 12900 |
拡張 Aタイプ | 1 | 2590 | 2590 |
拡張 Bタイプ | 1 | 2990 | 2990 |
拡張 Cタイプ | 2 | 2990 | 5980 |
総計 | 24460 |
合計は、24560円となりました。

猫ちゃんがいる部屋のキャットウォーク入り口にしたら楽しそう!
まとめ
無印良品のスタッキングシェルフに似ている商品の選択肢として、ベルメゾンの連結できるラックについて調べました。
ざっくりまとめると、「無印良品に比べると、1マスが小さい。表面がリアル木じゃない、でも安い。階段作りやすい。」というところでしょうか。
やはり、1マスが小さい点が要注意で、手持ちの収納用品や、ディスプレイしようとしているアイテムが収まるかを、よく確認してから検討したほうが良さそうですね。
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