【断捨離】簡単そうな本棚から開始
気づいてしまった真実…の続き
暮らしが良くなる片付けを読んで、「片付けるために収納用品を追加購入するのはマズい戦略」であると学習しました。
はじめにするべきは、整理して不要のものを処分し、物品を減らすこと!
薄々分かっていたんです。
収納を増やすと増やしただけ、物が増えて行くこと。
一見片付いたように見えるが……、実は、なんとなく置きを誘発し、
片付かない箇所を増やすことに加担していること。
と、反省したので、整理をはじめることにしました。
手を付けやすいところはどこか…?
暮らしが良くなる片付けでは、整理をしやすい対象として「文房具」が挙げられていました。
確かに、文房具は、使っている、使っていない。という判断がしやすいし、思い入れのあるものもなさそうなので、整理しやすそうです。
我が家にも、ペンなどが大量に寄せ集められたコーナーがあります。
しかし、このコーナーは妻の管轄のモノが多いので、私が要不要を判断するのは難しい。
余計な闘争を呼びかねません。
そこで、私が目をつけたのは書籍・マンガです。
積んでるだけの本とバイバイ
ターゲット決定
我が家は階段の横に作り付けの本棚があります。
そこには、CD,DVD,BDのパッケージや、書籍、コミック単行本を収めています。
もう読まないものをただ持っているだけなのは、空間の無駄遣いなので、
ここの選別から始めることにしました。
なぜ本は整理しやすい?
本をターゲットにしたのは、文房具以上に整理しやすそうに思えたからです。
まず、自分が買って読んだものは自分で要不要を判断して問題ない。
特に、私には人生に迷ったときにまた読みたくなる本……なんてものはないので、やりやすいのです。
妻も読んているマンガでも、完結していて思い入れもなさそうなものであれば、一言確認するだけでいいはず。
マンガは10冊とかまとめて処分できるので、1判断の効果が大きいのもポイント高いですね。
整理してみた
まずはマスクを装着。結構ホコリが飛ぶんです。
手始めにコミックエッセイを処分対象に決定。
「ダーリンは外国人」。購入当時は気に入ってシリーズ集めて読んでいましたが、多分10年くらい読んでいないですね。
「不思議顔の猫 まこ」シリーズも、この機会に手放すことにしました。まこのことは忘れないよ…。
「もやしもん」。初回限定版ももれなく購入して読んでいました。アニメも楽しかったなぁ。などと思い出しつつ。処分対象にしました。ここでうっかり読み始めないように注意。
というノリで整理してみたところ、半分以上を処分対象にできました。
まとめ
断捨離のターゲットとして書籍・コミックを対象とした理由と、結果について書きました。
対象になった書籍はブックオフで処分して、全巻揃っているコミックはメルカリに出品することにします。

もやしもんが、一冊だけ抜けていることが発覚…。
どこに行った…?
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