オープン型追加セットがSALEに…
モデリングのための情報収集目的で無印良品ネットストアを見に行ったら、スタッキングシェルフのオープン型追加セットがSALE品になっていました。(2023/5/24)

具体的にどのくらいお買い得になっているのかは、なぜか無印良品ネットストアでは確認できないのが不思議ですが、お買い得だそうです。
とだけ書くのも不親切なので、カタログPDFの情報と比較してみましょう(オーク材のみ)。
商品名 | カタログPDF記載価格 | ネットストア記載価格 |
5段用3列オープン型追加セット | 31900円 | 25520円 |
5段用2列オープン型追加セット | 24900円 | 19920円 |
5段用3列オープン型用追加棚 | 11900円 | 9520円 |
5段用2列オープン型用追加棚 | 7990円 | 6392円 |
2割引という感じでしょうかね。
お買い得商品となった商品の末路とは?
無印良品で家具のパーツがお買い得商品になる場合、次の展開としてはいくつかパターンがあるように思います。
- 廃盤になる。
住環境の変化などの影響を受けて売れ行きが悪くなったために、今後の取り扱いがなくなるパターン。 - リニューアルされる。
製造上の都合やコストダウンのために、内部の構造や素材が変更になった別バージョンが登場するパターン。 - 特に何も変わらない
在庫調整のため?特になにも変化がなく販売継続になるパターン。
オープン型追加セットは、使用イメージ写真を見ると大型テレビを設置する想定のようです。

3段の場合、収納スペース内寸は120cm弱程度なので、設置できるテレビは50型以下に限られます。
テレビ価格が下がってきていて定番は60型以上とも言われて来ているので、この商品の需要が落ちているのかもしれないですね…?
とすると、廃盤になるのかも?
もしかしたら、60型以上のテレビ設置にも対応可能な、4段分の空きを構築できる「5段用4列オープン型追加セット」が出てくる可能性もちょっとだけある?
パーツマニアとしては、確保するべきか悩むところ
我が家にはスタッキングシェルフを多数設置していますが、オープン型追加セットは未導入です。
オープン型追加セットのパーツには長いパイプがあったり、仕切り板を追加できる棚板があったりとその他の追加セットでは入手できない種類のパーツが含まれています。
今後、なにかの思いつきでスタッキングシェルフを魔改造するための材料として手元に確保するべきか、ちょっとだけ迷ってしまいます(笑)
無印良品ネットストアからは、組立取り扱い説明書がダウンロード可能です。説明書から得た情報は、変な構成のスタッキングシェルフを想像し、Sketch Upで組み上げる参考にする程度で我慢しておきましょうか…。
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